上部僧帽筋(後部)のパートナーストレッチ

上部僧帽筋(後部)のパートナーストレッチ

上部僧帽筋(後部)のパートナーストレッチ

ストレッチする筋肉


僧帽筋(上部)

関節の動き

  
頚部においては側屈屈曲回旋動作が行われます。

ストレッチの方法

上部僧帽筋(前部)のパートナーストレッチ

  1. 一方の手を使い、ストレッチする側の肩を固定します。もう一方の手で側頭部を固定します。
  2. パートナーは頭部を45°回旋させ、頭部にあてた手を使い頭部を真横に側屈させます。
    このときストレッチしている側の肩が浮かないようにしっかりと固定します。(下方に向かって圧をかけます)
  3. 僧帽筋上部線維にストレッチ感を得たらその状態を20~30秒維持させます。
  4. 片側が終ったらもう片側も同様に行います。
  5. 以後、必要に応じ、3~4セット繰り返します。

ONE-POINT

  • 頭部を45°回旋させ側屈させることにより僧帽筋上部線維の後部線維をストレッチさせることができます。

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当サイトの編集長の佐藤伸一(さとうしんいち)です。
都内でトレーナーとして約20年活動し、その後、カイロプラクターとして約10年活動していました。
現在はフリーランスで活動していて主に健康や運動に関する情報を発信しています。

公式サイト:
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