大胸筋(下部)のパートナーストレッチの正しいフォーム|大胸筋下部を伸ばす筋肉ストレッチを徹底解説

大胸筋(下部)のパートナーストレッチ

大胸筋(下部)のパートナーストレッチとは主に大胸筋(下部)の筋肉を伸ばすストレッチ種目です。

大胸筋(下部)のパートナーストレッチは「ベッド端+肩120°外転+肘90°屈曲+パートナーが斜め上方(頭側)に圧=大胸筋下部特化のパートナーストレッチ」と呼ばれる、ストレッチする側の肩をベッドから出し肩関節を120°外転+肘関節を90°屈曲させ、もう一方の手は胸に置いてパートナーが胸に置いた手の上から手をコンタクトしもう一方の手で手首を保持し、肩関節の120°を保持しながら徐々に胸のストレッチ(水平外転動作)を斜め上方(頭側)に圧をかける2人で実施する大胸筋下部特化のスタティック(静的)パートナーストレッチです。

上部特化版(第1版・肩30°斜め下方)・中部特化版(第2版・肩90°床に)と異なり、本下部特化版は「肩120°外転+手を斜め上方+頭側に圧=大胸筋下部特化+デクラインベンチプレス軌道と一致」が最大の特徴。「大胸筋下部の柔軟性UP+パートナーによる正確な圧+大胸筋下部のシャープな輪郭ケア+デクラインベンチプレス+ディップス後ケア+胸の下部の境界ライン維持+整体・スポーツトレーナー定番テクニック」に直結する、3部位完全シリーズを完成させる本格的なパートナーストレッチです。

このページでは大胸筋(下部)のパートナーストレッチの正しいフォーム、動作のポイントや注意点などを初心者の方でも理解しやすいように画像つきで解説します。 また回数、セットについてあわせてご紹介します。

この記事で分かること:

・大胸筋(下部)のパートナーストレッチで伸ばす筋肉
・正しいフォームと動作のポイント
・手をやや上方(頭側)+斜め上方に圧をかけるコツ
・大胸筋下部特化+デクラインベンチプレス軌道一致効果
・関連ストレッチ種目

ストレッチする筋肉

大胸筋(下部)

大胸筋下部を「ベッド端+肩120°外転+肘90°屈曲+パートナーが斜め上方(頭側)圧」で特化最大ストレッチ

大胸筋(下部)のパートナーストレッチの特徴:

① ストレッチ:大胸筋下部(最重要)
・「胸の下部=腹部」
・腹直筋鞘+第5〜7肋軟骨〜上腕骨
・肩関節伸展+水平内転+内旋筋=肩関節屈曲+水平外転+外旋で伸びる
・本ストレッチで集中
・「手をやや上方(頭側)」「斜め上方に圧」で特化(元記事に記載)

「ベッド端+肩120°外転+肘90°屈曲+パートナーが斜め上方(頭側)圧」:

なぜこのフォームか:

① ストレッチする側の肩をベッドから出す
・「ベッドの端を活用」
・「腕を頭側に動かせる空間」

② 肩関節を120°外転
・「大胸筋下部特化角度」
・大胸筋下部(腹部)の繊維方向に一致
・上部・中部より高い外転角度

③ 肘関節を90°屈曲
・「腕の操作しやすさ」
・パートナーが圧をかけやすい姿勢

④ もう一方の手は胸に置く
・「胸の位置確認」
・パートナーの圧を直接受ける

⑤ パートナーが胸の手の上からコンタクト+手首保持
・「2点支持」
・安全な圧の伝達

⑥ 肩関節120°保持しながら徐々に水平外転+斜め上方(頭側)圧
・「大胸筋下部最大伸展」

⑦ 結果
・「大胸筋下部特化最大ストレッチ」

「肩120°外転+斜め上方圧=大胸筋下部特化(最大の特徴)」:

機能解剖の核:

① 大胸筋下部(腹部)
・「腹直筋鞘+第5〜7肋軟骨〜上腕骨」
・繊維方向=斜め上向き

② 肩120°外転+斜め上方圧
・「手をやや上方(頭側)に伸ばす」(元記事に記載)
・大胸筋下部繊維方向と一致

③ 結果
・「大胸筋下部特化最大伸展」
・「胸の下部の境界ラインケア」

「肩関節外転角度で大胸筋3部位狙い分け(完全シリーズ)」:

機能解剖の核:

① 大胸筋上部(第1版)
・肩関節30°外転+斜め下方(足側)圧
・インクラインベンチプレス軌道

② 大胸筋中部(第2版)
・肩関節90°外転+床に圧(水平)
・ベンチプレス標準軌道

③ 大胸筋下部(本記事・第3版)
・肩関節120°外転+斜め上方(頭側)圧
・デクラインベンチプレス軌道

④ 結果
・「3部位完全シリーズ完成」
・「精密な大胸筋全体ケア」

「デクラインベンチプレス軌道と一致」:

機能解剖:

① デクラインベンチプレス(頭が下になる傾斜)
・「肩関節120°外転」
・大胸筋下部メイン

② 本ストレッチ
・「同じ120°外転+逆方向の動作」
・デクラインベンチプレスで疲労した下部に最適

③ 結果
・「デクラインベンチプレス+ディップス後ケアに最適」

「該当者」:

大胸筋(下部)のパートナーストレッチが最適な方:

① デクラインベンチプレス+ディップス系を行う方=大胸筋下部トレ後ケア(最重要)
② 大胸筋下部硬い方=下部特化ケア(最重要)
③ 胸の下部の境界ライン維持狙い=大胸筋下部柔軟性+シャープな輪郭
④ ボディビルダー・フィジーカー=大胸筋下部のラインケア
⑤ パートナーがいる方(夫婦・トレーナー)
⑥ アスリート(デクラインベンチプレス+ディップス系)=深いケア
⑦ 整体・スポーツトレーナー=施術テクニック
⑧ ヨガ・ピラティスインストラクター=指導テクニック
⑨ 肩こり持ち=大胸筋+肩関節ケア
⑩ 全年齢対象(パートナー要)

「ストレッチ種目(柔軟性UP)」:

① 筋トレではなく柔軟性UP
・「筋肉を伸ばす」

② 効果
・「機能改善」
・「姿勢改善」

関節の動き

肩関節においては外転、水平外転、肘関節においては屈曲動作が行われます。

ストレッチの方法

  1. ストレッチする側の肩をベッドから出し、肩関節を120°外転、肘関節を90°屈曲させます。このときもう一方の手は胸に置いてもらいます。
  2. パートナーは胸に置いた手の上から手をコンタクトし、もう一方の手で手首を保持します。
  3. 肩関節の120°を保持しながら徐々に胸のストレッチ(水平外転動作)を行ないます。大胸筋下部をストレッチするためには斜め上方(頭側)に向かって圧をかけます。
  4. 胸、肩にストレッチ感を得たらその状態を20〜30秒維持させます。
  5. 片側が終ったらもう片側も同様に行います。
  6. 以後、必要に応じ、3〜4セット繰り返します。

「ベッド端+肩120°外転+肘90°屈曲+胸に手+パートナーが2点コンタクト+斜め上方(頭側)圧+20〜30秒維持」が本質

大胸筋(下部)のパートナーストレッチの動作:

① 開始姿勢
・ストレッチ側の肩をベッドから出す(最重要)
・肩関節120°外転(最重要・大胸筋下部特化角度)
・肘関節90°屈曲(最重要)
・もう一方の手は胸に置く(最重要・パートナーの圧受け)

② パートナーのコンタクト
・胸に置いた手の上から手をコンタクト(最重要)
・もう一方の手で手首を保持(最重要・2点支持)

③ 動作
・肩関節の120°を保持しながら徐々に水平外転動作(最重要)
・斜め上方(頭側)に圧をかける(最重要・大胸筋下部特化)

④ 維持
・胸・肩にストレッチ感
・20〜30秒維持(最重要)

⑤ 片側が終わったらもう片側

⑥ 3〜4セット繰り返し

「ストレッチ側の肩をベッドから出す」:

最重要のセットアップ:

① ベッド端活用
・「腕を頭側に動かせる空間」
・水平外転+上方への伸展可能

② 効果
・「大胸筋下部伸長準備」

③ ポイント
・肩関節がベッド端の外
・体幹はベッド上に安定

「肩関節を120°外転+肘関節を90°屈曲」:

最重要のセットアップ:

① 肩120°外転
・「大胸筋下部特化角度」
・「手をやや上方(頭側)」=大胸筋下部繊維方向
・上部30°・中部90°より高い角度

② 肘90°屈曲
・「腕の操作しやすさ」
・パートナーが圧をかけやすい

③ 効果
・「大胸筋下部伸長準備」

「もう一方の手は胸に置く」:

最重要のセットアップ:

① 反対手を胸に
・「胸の位置確認」
・「パートナーの圧を直接受ける」

② 効果
・「正確な圧の伝達」

「パートナーが2点コンタクト(胸の手の上+手首)」:

最重要のテクニック:

① 胸に置いた手の上から手をコンタクト
・「胸の位置に圧」

② もう一方の手で手首を保持
・「腕の位置をコントロール」

③ 効果
・「2点支持=安全な圧の伝達」
・「精密なストレッチ」

「肩関節120°保持+徐々に水平外転+斜め上方(頭側)圧」:

最重要のテクニック:

① 肩関節120°保持
・「大胸筋下部特化角度維持」

② 徐々に水平外転
・「腕を後方+上方へ」
・大胸筋下部伸長

③ 斜め上方(頭側)に圧
・「大胸筋下部特化」(元記事に記載)
・大胸筋下部最大伸展

④ ポイント
・「ゆっくり」
・反動禁止
・「徐々に」=痛み確認しながら

「胸・肩にストレッチ感」:

正しい感覚:

① 胸の下部=大胸筋下部(腹部)
② 肩前面〜脇下=大胸筋腹部付近

③ ストレッチ感
・「気持ちいい」程度

④ 痛み
・「痛い」ならNG=即パートナーに伝える
・「肩関節痛」も即中止

「20〜30秒維持」:

スタティックストレッチの核:

① 20〜30秒
・「筋肉の伸張反射」緩む

② 効果
・「柔軟性UP」最大化

「片側終わったらもう片側」:

バランスの維持:

① 左右均等
・「姿勢バランス」

「呼吸は自然に」:

スタティックストレッチの基本:

① 自然な呼吸
・息を止めない

② 効果
・「副交感神経活性化」
・「リラックス」

ONE-POINT

  • 大胸筋は上部、中部、下部と3つのパートから構成されていて、大胸筋のどの場所を伸ばすかによっても肩関節の外転の角度を考慮しなければなりません。大胸筋下部を効率良くストレッチするためには手をやや上方(頭側)に伸ばす必要があります。

「大胸筋3パート(上部・中部・下部)の狙い分け+下部は手をやや上方=肩120°外転+斜め上方圧」が最大のポイント

大胸筋(下部)のパートナーストレッチの最大のポイント:

「大胸筋の3パート構成」:

機能解剖の核(最重要):

① 大胸筋上部
・「鎖骨部」=鎖骨内側〜上腕骨

② 大胸筋中部
・「胸骨部」=胸骨〜上腕骨

③ 大胸筋下部(本記事)
・「腹部」=腹直筋鞘+第5〜7肋軟骨〜上腕骨
・「胸の下部の境界ライン」=シャープな輪郭

「下部は手をやや上方=肩120°外転」:

機能解剖の核(最重要):

① 大胸筋下部を効率良くストレッチ
・「手をやや上方(頭側)に伸ばす必要がある」(元記事に記載)

② 肩関節120°外転+斜め上方圧
・大胸筋下部繊維方向と一致

③ 結果
・「大胸筋下部特化最大ストレッチ」

「肩関節外転角度で大胸筋3部位狙い分け(完全シリーズ)」:

機能解剖の核(最重要):

① 大胸筋上部
・肩関節30°外転+斜め下方(足側)圧
・インクラインベンチプレス軌道

② 大胸筋中部
・肩関節90°外転+床に圧(水平)
・ベンチプレス標準軌道

③ 大胸筋下部(本記事)
・肩関節120°外転+斜め上方(頭側)圧
・デクラインベンチプレス軌道

④ 結果
・「3部位完全シリーズ完成」
・「精密な大胸筋全体ケア」

「反動を使わない」:

最重要の注意:

① 反動
・「筋肉硬くなる」=逆効果
・「肩関節リスク」

② 解決法
・パートナーが静かに20〜30秒維持

「パートナーは徐々に圧をかける」:

最重要の注意:

① 急な強い圧
・「大胸筋・肩関節リスク」

② 解決法
・「徐々に」(元記事に記載)
・痛みあれば即弱める

「コミュニケーション必須」:

最重要の注意:

① 受け手の状態
・パートナーには分からない

② 解決法
・「痛みあれば即パートナーに伝える」
・「気持ちいい程度」を確認

「肩関節120°を保持」:

最重要のテクニック:

① 120°保持
・「大胸筋下部特化角度維持」(元記事に記載)

② 角度が変わる
・大胸筋下部特化できない

③ 解決法
・パートナーは肩関節角度を意識

「120°は上部・中部より高い負担」:

最重要の注意(下部特化の特徴):

① 肩関節120°外転
・「上部30°・中部90°より高い角度」
・肩関節への負担が大きい

② 解決法
・「より丁寧に徐々に」
・痛みあれば即中止

「肩関節脱臼・四十肩五十肩・腱板損傷経験者は医師相談」:

安全策(特に下部は要注意):

① 肩関節障害
・症状悪化リスク(特に120°外転は注意)

② 解決法
・医師相談の上

反復回数とセット数

大胸筋(下部)のパートナーストレッチの目的別実施回数:

  • 初心者・姿勢改善=左右20〜30秒×3〜4セット
  • デクラインベンチプレス+ディップス後ケア(最重要)=左右30秒×3〜4セット(運動後)
  • 胸の下部の境界ライン維持狙い=左右30秒×3〜4セット(毎日)
  • 大胸筋3部位完全ケア(上部・中部・下部)=各左右30秒×2〜3セット(上級者)
  • 整体・スポーツトレーナー施術=左右30秒×3〜4セット

※左右両方実施。
※毎日OK(過度な圧避ける)。
※パートナーとコミュニケーション必須。
※痛みあれば即中止。
※120°外転は上部・中部より丁寧に。

「20〜30秒×3〜4セット」が原則」:

① 20〜30秒=伸張反射緩む時間
② 3〜4セット=効果UP
③ 毎日OK=習慣化(過度な圧避ける)

大胸筋(下部)のパートナーストレッチ(本記事)と上部・中部+セルフストレッチの使い分け

各ストレッチの特性:

「大胸筋(下部)のパートナーストレッチ(本記事・第3版)」:

① 特性=ベッド端+肩120°外転+斜め上方(頭側)圧
② 効果=大胸筋下部特化
③ 強み=大胸筋下部精密ケア+デクラインベンチプレス軌道一致+胸の下部のシャープな輪郭

「大胸筋のパートナーストレッチ(上部特化版・第1版)」:

① 特性=ベッド端+肩30°外転+斜め下方(足側)圧
② 効果=大胸筋上部特化
③ 強み=大胸筋上部精密ケア+インクラインベンチプレス軌道+巻き肩改善

「大胸筋(中部)のパートナーストレッチ(第2版)」:

① 特性=ベッド端+肩90°外転+床に圧
② 効果=大胸筋中部特化
③ 強み=大胸筋中央メインケア+ベンチプレス標準軌道一致

「大胸筋ストレッチ(セルフ・壁押し版)」:

① 特性=壁+片腕固定+体幹回旋
② 効果=大胸筋全体(特化なし)
③ 強み=1人で実施可能

「使い分け」:

① 大胸筋下部特化+デクラインベンチプレス+ディップス後=大胸筋(下部)のパートナーストレッチ(本記事・第3版)
② 大胸筋上部特化+インクライン後+巻き肩改善=大胸筋のパートナーストレッチ(上部特化版・第1版)
③ 大胸筋中部特化+ベンチプレス標準後=大胸筋(中部)のパートナーストレッチ(第2版)
④ 大胸筋全体+1人で実施可能=大胸筋ストレッチ(セルフ・壁押し版)
⑤ パートナー3バージョン併用=大胸筋3部位完全ケア

「3部位特化版=完全シリーズ完成」:

ベストな使い分け:

① 上部(第1版)
・「肩30°外転+斜め下方圧」
・「インクラインベンチプレス軌道」
・「巻き肩改善」

② 中部(第2版)
・「肩90°外転+床に圧」
・「ベンチプレス標準軌道」
・「胸の厚みケア」

③ 下部(本記事・第3版)
・「肩120°外転+斜め上方圧」
・「デクラインベンチプレス軌道」
・「胸の下部のシャープな輪郭」

④ 結果
・「3部位完全シリーズ完成」
・「大胸筋の完全ケア」

「大胸筋3部位完全ケアメニュー」:

理想的な実施順序:

① 大胸筋のパートナーストレッチ(上部特化版・第1版)=肩30°外転+斜め下方
② 大胸筋(中部)のパートナーストレッチ(第2版)=肩90°外転+床に圧
③ 大胸筋(下部)のパートナーストレッチ(本記事・第3版)=肩120°外転+斜め上方
④ 結果=「大胸筋3部位完全ケア」

「デクラインベンチプレス+ディップス後ケアメニュー」:

理想的な実施順序:

① デクラインベンチプレス・ディップス・デクラインダンベルプレス=大胸筋下部トレ
② 大胸筋(下部)のパートナーストレッチ(本記事)=大胸筋下部ケア(最重要・デクライン軌道一致)
③ 大胸筋のパートナーストレッチ(上部+中部版)=全体ケア
④ 結果=「翌日の張り軽減」「柔軟性維持」

「胸の下部の境界ライン維持メニュー(ボディビルダー向け)」:

理想的な実施順序:

① 大胸筋(下部)のパートナーストレッチ(本記事)=下部柔軟性
② デクラインベンチプレス・ディップス系=大胸筋下部強化
③ 結果=「シャープな胸の下部ライン+柔軟性両立」

「大胸筋下部ケア」効果:

機能改善(最重要):

① 大胸筋下部柔軟性UP
・「胸の下部ほぐし」

② 結果
・「胸の下部のシャープな輪郭ケア」
・「デクラインベンチプレス後ケア」
・「ディップス後ケア」

「デクラインベンチプレス軌道との一致」効果:

最大のメリット:

① 肩120°外転=デクラインベンチプレス軌道
・「使った筋肉に最適な伸び方」

② 結果
・「デクラインベンチプレス+ディップス後ケアに最適」
・「ボディビルダー・フィジーカー向け」

「3部位完全シリーズ完成」効果:

最大の特徴:

① 上部+中部+下部
・「大胸筋全体の精密ケア」

② 結果
・「大胸筋の完全ケア」
・「肩関節外転角度で3部位狙い分け可能」

「リラックス効果」:

パートナーストレッチの特徴:

① パートナーに任せる
・「自分は脱力」

② 結果
・「深いリラックス」
・「副交感神経活性化」

「スポーツパフォーマンス」:

該当スポーツ:

① デクラインベンチプレス系=大胸筋下部トレ後ケア(最重要)
② ディップス系=大胸筋下部ケア(最重要)
③ ボディビルダー・フィジーカー=胸の下部のラインケア(最重要)
④ 野球(ピッチング)=肩関節柔軟性
⑤ テニス・バドミントン=サーブ後ケア
⑥ 水泳=大胸筋柔軟性
⑦ 格闘技=大胸筋ケア
⑧ ゴルフ=肩関節柔軟性

「リハビリ・障害予防」:

医療現場での活用:

① 整骨院・整体・スポーツトレーナー=施術定番(最重要)
② 大胸筋下部の硬さ改善
③ 姿勢改善
④ 肩こり改善
⑤ 肩関節リハビリ(医師指導下・120°外転は注意)

「大胸筋(下部)のパートナーストレッチの3大効果」:

① 大胸筋下部の柔軟性UP=「ベッド端+肩120°外転+肘90°屈曲+パートナーが斜め上方(頭側)に圧」
② 肩120°外転+手をやや上方+頭側に圧=大胸筋下部特化+デクラインベンチプレス軌道と一致
③ 胸の下部のシャープな輪郭ケア+3部位完全シリーズ完成+デクラインベンチプレス+ディップス後ケア最適+整体・スポーツトレーナー定番

「初心者の注意点」:

① まずパートナーと相談=信頼できる相手

② フォーム優先
・「ストレッチ側の肩をベッドから出す」(最重要)
・「肩関節120°外転」(最重要)
・「肘関節90°屈曲」(最重要)
・「もう一方の手は胸に置く」(最重要)
・「パートナーが2点コンタクト」(最重要)
・「肩関節120°保持+斜め上方(頭側)圧」(最重要)
・「胸・肩にストレッチ感」
・「20〜30秒維持」(最重要)

③ 反動を使わない

④ 痛みあれば即パートナーに伝える=中止

⑤ 左右両方実施

⑥ 自然な呼吸

⑦ パートナーは徐々に圧をかける=120°は丁寧に

⑧ コミュニケーション必須

⑨ 肩関節120°保持=角度キープ

⑩ 120°外転は上部30°・中部90°より高い負担=注意

⑪ 肩関節脱臼・四十肩五十肩・腱板損傷経験者は医師相談

関連する効果:

① 大胸筋下部の柔軟性UP=胸の下部(最重要)
② パートナーによる正確な角度+圧(最大の特徴)
③ 肩関節120°外転+斜め上方(頭側)に圧=大胸筋下部特化
④ 手をやや上方(頭側)=大胸筋下部繊維方向と一致
⑤ デクラインベンチプレス軌道と一致=デクラインベンチプレス+ディップス後ケア最適(最重要効果)
⑥ 胸の下部のシャープな輪郭ケア(最重要効果)
⑦ ボディビルダー・フィジーカー向け=胸の下部のラインケア
⑧ 3部位完全シリーズ完成(上部・中部・下部)(最重要効果)
⑨ 大胸筋の完全ケア
⑩ 肩関節水平外転可動域UP=姿勢改善
⑪ 自分では届かない深さ=リラックスして実施可能
⑫ ベッド端活用=水平外転+上方への伸展可能
⑬ アスリート対応=深いケア
⑭ スポーツパフォーマンスUP(デクラインベンチプレス+ディップス系・ボディビル・野球・テニス・水泳・格闘技・ゴルフ)
⑮ 整体・スポーツトレーナー定番テクニック
⑯ リラックス効果=副交感神経活性化
⑰ パートナー要+ベッド要

関連する障害の予防+注意:

① 大胸筋下部の硬さ=本ストレッチで予防
② 肩こり=大胸筋柔軟性で予防
③ 反動禁止=筋肉硬くなる+肩関節リスク
④ 痛みあれば即パートナーに伝える=中止
⑤ パートナーは徐々に圧をかける=急な強い圧禁止(120°は特に注意)
⑥ コミュニケーション必須
⑦ 肩関節120°保持=角度キープ
⑧ 120°外転は上部・中部より高い負担=より丁寧に
⑨ 肩関節脱臼・四十肩五十肩・腱板損傷経験者は医師相談

関連種目

■ パートナーストレッチ系(胸部)■
【大胸筋のパートナーストレッチ(上部特化版・第1版)・大胸筋(中部)のパートナーストレッチ(第2版)・小胸筋のパートナーストレッチ】

■ セルフストレッチ系(胸部)■
【大胸筋ストレッチ(壁押し版)・大胸筋ストレッチ(バランスボール版)・胸部のスタティックストレッチ(ドアフレーム版)・小胸筋ストレッチ】

■ パートナーストレッチ系(他部位)■
【背部のパートナーストレッチ・肩のパートナーストレッチ・大腿部のパートナーストレッチ】

■ ヨガ・ピラティス系■
【コブラポーズ・アップドッグ・キャメルポーズ・ブリッジ】

■ 大胸筋下部強化トレ■
【デクラインベンチプレス・ディップス・デクラインダンベルプレス・ケーブルクロスオーバー(下部)・デクラインダンベルフライ】

■ デクラインベンチプレス+ディップス後ケアセット■
【大胸筋(下部)のパートナーストレッチ(本記事)+大胸筋のパートナーストレッチ(上部+中部)+三角筋前部ストレッチ+上腕三頭筋ストレッチ】

まとめ

大胸筋(下部)のパートナーストレッチについて解説してきた内容を整理します。

・大胸筋(下部)の筋肉を伸ばす
・「ベッド端+肩120°外転+肘90°屈曲+パートナーが斜め上方(頭側)に圧=大胸筋下部特化パートナーストレッチ」
・「スタティック(静的)パートナーストレッチ」+ベッド要+パートナー要
・ストレッチ側の肩をベッドから出す(最重要)
・肩関節120°外転(最重要・大胸筋下部特化角度・手をやや上方=頭側)
・肘関節90°屈曲(最重要)
・もう一方の手は胸に置く(最重要・パートナーの圧受け)
・パートナーが2点コンタクト(胸の手の上+手首保持)(最重要)
・肩関節120°保持+徐々に水平外転+斜め上方(頭側)に圧(最重要)
・胸・肩にストレッチ感を得る
・その状態を20〜30秒維持(最重要・スタティックの核)
・反動を使わない
・自然な呼吸
・痛みあれば即パートナーに伝える=中止
・左右両方実施
・3〜4セット繰り返す
・大胸筋3パート(上部・中部・下部)の狙い分け=下部は手をやや上方=肩120°外転+斜め上方圧
・デクラインベンチプレス軌道と一致=デクライン+ディップス後ケア最適
・3部位完全シリーズ完成(上部・中部・下部)
・120°外転は上部・中部より高い負担=より丁寧に
・パートナーは徐々に圧をかける+コミュニケーション必須
・肩関節脱臼・四十肩五十肩・腱板損傷経験者は医師相談

参考文献・出典

・厚生労働省 e-ヘルスネット「ストレッチング」https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/

・日本ストレングス&コンディショニング協会(JATI)https://www.jati.jp/

・日本臨床スポーツ医学会「スポーツ障害・肩関節障害」http://www.rinspo.jp/

・日本整形外科学会「肩関節疾患・スポーツ障害」https://www.joa.or.jp/

・日本肩関節学会https://www.j-shoulder-s.jp/

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