下背部のスタティックストレッチの正しいフォーム|大臀筋+脊柱起立筋+ハムストリングス+頚部4筋+僧帽筋を伸ばす筋肉ストレッチを徹底解説

下背部のスタティックストレッチ(low back static stretch)

下背部のスタティックストレッチとは主に大臀筋(だいでんきん)、脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)、ハムストリングス僧帽筋(そうぼうきん)、頚板状筋(けいばんじょうきん)、頭板状筋(とうばんじょうきん)、肩甲挙筋(けんこうきょきん)、後頭下筋群(こうとうかきんぐん)の筋肉を伸ばすストレッチ種目です。

下背部のスタティックストレッチは「仰向け+両膝抱え込み+アゴ引き+肩背部浮かせ=腰背〜首8筋同時静的ストレッチ」と呼ばれる、フロアで仰向けになり両膝を両手で包み込んで胸に引き寄せ、さらにアゴを引いて肩背部を床面から浮かせる下背部+臀部+ハム+首肩の8筋特化スタティック(静的)ストレッチです。

「スタティック=静的」を意味し、「20〜30秒維持する反動を使わない安全なストレッチ」「両膝抱え込み+アゴ引き=下背部〜首までの一連ストレッチ」が最大の特徴。「大臀筋+脊柱起立筋+ハムストリングス+僧帽筋+頚板状筋+頭板状筋+肩甲挙筋+後頭下筋群(8筋)の柔軟性UP+腰痛予防の決定版+首こり+肩こり同時ケア+ヨガのチャイルドポーズ+ハッピーベイビーポーズ系+仰向けで安全+自宅で道具不要」に直結する、最も効率的な腰背〜首までの総合ストレッチです。

なお、「腰痛がある場合は片膝ずつ実施」がポイントです。

このページでは下背部のスタティックストレッチの正しいフォーム、動作のポイントや注意点などを初心者の方でも理解しやすいように画像つきで解説します。 また回数、セットについてあわせてご紹介します。

この記事で分かること:

下背部のスタティックストレッチで伸ばす筋肉
正しいフォームと動作のポイント
アゴ引き+肩背部浮かせのコツ
腰痛予防+首こり+肩こり同時ケア効果
関連ストレッチ種目

ストレッチする筋肉

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大臀筋脊柱起立筋ハムストリングス僧帽筋頚板状筋頭板状筋肩甲挙筋後頭下筋群

大臀筋+脊柱起立筋+ハム+僧帽筋+頚板状筋+頭板状筋+肩甲挙筋+後頭下筋群(8筋)を「両膝抱え込み+アゴ引き」で同時最大ストレッチ

下背部のスタティックストレッチの特徴:

① ストレッチ:大臀筋
「お尻全体」
股関節伸展+外旋筋
股関節屈曲で伸びる

② 主にストレッチ:脊柱起立筋
「背骨の両側」
体幹伸展筋=屈曲で伸びる
本ストレッチで集中
腰痛主原因筋の一つ

③ ストレッチ:ハムストリングス
「太もも裏」
大腿二頭筋+半腱様筋+半膜様筋
股関節屈曲+膝関節伸展で伸びる
膝抱え込みで補助的に伸長

④ ストレッチ:僧帽筋
「首〜肩」
後頭骨〜肩甲骨に走る
アゴ引きで上部繊維伸長

⑤ ストレッチ:頚板状筋
「首の後面深層」
アゴ引きで伸びる

⑥ ストレッチ:頭板状筋
「首の後面」
アゴ引きで伸びる

⑦ ストレッチ:肩甲挙筋
「首横〜肩甲骨」
肩甲骨挙上筋
肩こり原因筋

⑧ ストレッチ:後頭下筋群
「後頭部の付け根深層」
4つの小筋肉
緊張型頭痛主原因筋

「両膝抱え込み+アゴ引き+肩背部浮かせ」

なぜこのフォームか:

① 仰向け+両膝を両手で包む
「股関節屈曲+膝関節屈曲」
大臀筋+脊柱起立筋+ハム初期伸長

② 両手で両膝を胸に引き寄せ
「股関節最大屈曲」
下背部最大伸長

③ アゴを引く
「頚部前屈」
頚部後面4筋(僧帽筋上部+頚板状筋+頭板状筋+後頭下筋群)伸長

④ 肩背部を床から浮かせる
「上背部屈曲追加」
僧帽筋+肩甲挙筋追加伸長

⑤ 結果
「8筋同時最大ストレッチ=腰背〜首一連」

「下背部〜首までの一連ストレッチ」

機能解剖の核:

① 下半身(股関節屈曲+膝屈曲)
「大臀筋+脊柱起立筋+ハム」伸長

② 体幹(屈曲)
「脊柱起立筋」最大伸長

③ 頚部(前屈+アゴ引き)
「頚部後面4筋+僧帽筋」伸長

④ 結果
「身体後面を一連でケア」
「最も効率的」

「ヨガのチャイルドポーズ+ハッピーベイビーポーズ系」

ヨガ統合的視点:

① ハッピーベイビーポーズ(アーナンダ・バラ・アーサナ)
「仰向け+両膝抱え」
本ストレッチと同系統

② アパーナ・アーサナ(ガス抜きのポーズ)
「仰向け+両膝抱え」
本ストレッチとほぼ同等

③ 効果(ヨガでの主張)
「腸活効果」
「便秘改善」
「自律神経整える」

「スタティック(静的)ストレッチ」

機能解剖:

① スタティックストレッチ
「20〜30秒維持」
反動を使わない

② 効果
「筋肉の柔軟性UP」
「副交感神経活性化」=リラックス

③ 結果
「クールダウン最適」
「就寝前OK」

「該当者」

下背部のスタティックストレッチが最適な方:

① 腰痛予防狙い=脊柱起立筋+大臀筋ケア(最重要)
② デスクワーカー=腰背〜首ケア(最重要)
③ ぎっくり腰経験者=腰背予防
④ 首こり+肩こり持ち=頚部4筋+僧帽筋+肩甲挙筋
⑤ 緊張型頭痛持ち=後頭下筋群
⑥ ハム硬い方=ハム柔軟性UP
⑦ デッドリフト・スクワット後=下背部+ハムクールダウン
⑧ ランナー=下背部+ハムケア
⑨ ヨガ・ピラティス愛好者=チャイルドポーズ+ハッピーベイビーポーズ系
⑩ 高齢者=寝たまま安全
⑪ 全年齢対象

「ストレッチ種目(柔軟性UP)」

① 筋トレではなく柔軟性UP
「筋肉を伸ばす」

② 効果
「機能改善」
「障害予防」

関節の動作

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体幹部においては伸展股関節においては屈曲膝関節においては屈曲動作が行われます。

ストレッチの方法

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  1. フロアで仰向けになり両膝を両手で包み込みます
  2. 両手で両膝を胸に引き寄せます。このとき、更にアゴを引き、肩背部を床面から浮かせて行うことにより首から肩、背中のストレッチにもなります
  3. 腰背部、臀部、大腿部後面にストレッチ感を得たらその状態を20〜30秒維持させます
  4. 以後、必要に応じ、3〜4セット繰り返します

「仰向け+両膝を両手で胸に引き寄せ+アゴ引き+肩背部浮かせ+20〜30秒維持」が本質

下背部のスタティックストレッチの動作:

① 開始姿勢
フロアで仰向け
両膝を両手で包み込む(最重要)

② 基本動作
両手で両膝を胸に引き寄せる(最重要)

③ 応用動作(首肩追加)
アゴを引く(最重要・首ケア追加)
肩背部を床から浮かせる(最重要・上背部追加)

④ 維持
腰背部・臀部・大腿後面にストレッチ感
20〜30秒維持(最重要)

⑤ 3〜4セット繰り返し

「フロアで仰向け」

正しいセットアップ:

① 仰向け
「身体安定」
腰背部リラックス

② 効果
「動作集中」

「両膝を両手で包み込む」

最重要のセットアップ:

① 両膝を両手で
「股関節屈曲+膝屈曲」
大臀筋+脊柱起立筋+ハム伸長準備

② 効果
「ストレッチ準備」

③ ポイント
膝の前を抱える
または膝裏を抱える=ハム硬い方OK

「両手で両膝を胸に引き寄せる」

最重要のテクニック:

① 胸に引き寄せる
「股関節最大屈曲」
下背部最大伸長

② 効果
「大臀筋+脊柱起立筋+ハム最大ストレッチ」

③ ポイント
「ゆっくり」
反動禁止
無理に引きすぎない

「アゴを引く」

最重要の応用テクニック(首ケア追加):

① アゴ引き
「頚部前屈」
頚部後面4筋伸長

② 効果
「首から肩、背中のストレッチ」(元記事に記載)
緊張型頭痛予防

③ ポイント
「軽く」引く
頚椎リスク回避

「肩背部を床から浮かせる」

最重要の応用テクニック(上背部追加):

① 肩背部浮かせ
「上背部屈曲」
僧帽筋+肩甲挙筋追加伸長

② 効果
「首から肩、背中の同時ケア」

③ ポイント
「軽く」浮かせる
無理しない

「腰背部・臀部・大腿後面にストレッチ感」

正しい感覚:

① 腰背部=脊柱起立筋
② 臀部=大臀筋
③ 大腿後面=ハムストリングス
④ 首肩背中(応用時)=僧帽筋+頚板状筋+頭板状筋+肩甲挙筋+後頭下筋群

⑤ ストレッチ感
「気持ちいい」程度

⑥ 痛み
「痛い」ならNG=戻す

「20〜30秒維持」

スタティックストレッチの核:

① 20〜30秒
「筋肉の伸張反射」緩む

② 効果
「柔軟性UP」最大化

「呼吸は自然に」

スタティックストレッチの基本:

① 自然な呼吸
息を止めない

② 効果
「副交感神経活性化」
「リラックス」

③ ポイント
「息を吐きながら膝引き寄せ」とよりリラックス

ONE-POINT

  • 腰痛がある場合は片膝ずつ行うと良いでしょう

「腰痛時は片膝ずつ=負担軽減+安全な代替フォーム」が最重要の応用ポイント

下背部のスタティックストレッチの最重要応用ポイント:

「腰痛時は片膝ずつ」

最重要の応用テクニック:

① 両膝同時
「腰背部最大伸長」
腰痛時には負担大

② 片膝ずつ
「片側ずつ」=負担半減
反対側の足は伸ばすor曲げる

③ 効果
「腰痛時の安全な代替」
「無理なくストレッチ」

「片膝ずつのフォーム」

応用テクニック:

① 仰向け
② 片膝を両手で胸に引き寄せ
③ 反対側の足は伸ばすor軽く曲げる
④ 20〜30秒維持
⑤ 反対側も同様

「腰痛改善法」

機能解剖:

① 腰痛の主原因
脊柱起立筋+大臀筋+ハム短縮

② 本ストレッチの効果
「3筋同時柔軟性UP」
腰痛予防+改善

③ 結果
「腰痛改善整形外科定番」

「反動を使わない」

最重要の注意:

① 反動
「筋肉硬くなる」=逆効果
「腰部リスク」

② 解決法
静かに20〜30秒維持

「無理に引きすぎ禁止」

安全策:

① 強すぎる引き
「腰部リスク」

② 解決法
「気持ちいい」程度

「ヘルニア持ちは医師相談」

安全策:

① 腰椎ヘルニア
症状悪化リスク(一部)

② 解決法
医師相談の上

「首痛時はアゴ引き+肩背部浮かせ控える」

安全策:

① 首痛あり
応用動作(アゴ引き+肩背部浮かせ)控える

② 解決法
基本動作のみ=両膝引き寄せのみ

反復回数とセット数

下背部のスタティックストレッチの目的別実施回数:

  • 初心者・姿勢改善20〜30秒×3〜4セット
  • 腰痛予防・デスクワーカー30秒×3〜4セット(毎日・最重要)
  • 首こり+肩こり対策(アゴ引き+肩背部浮かせ追加)30秒×3〜4セット(毎日)
  • 腰痛時(片膝ずつ)左右20〜30秒×2〜3セット
  • デッドリフト・スクワット後クールダウン20〜30秒×2〜3セット

毎日OK。
就寝前もOK(リラックス効果+翌朝の腰痛予防)。
腰痛時は片膝ずつ
朝起床後もOK(朝の腰の張り解消)。

「20〜30秒×3〜4セット」が原則」

① 20〜30秒=伸張反射緩む時間
② 3〜4セット=効果UP
③ 毎日OK=習慣化

下背部のスタティックストレッチと背部(四つんばい版・他)+ヨガ系統合の使い分け

各ストレッチの特性:

「下背部のスタティックストレッチ(本記事)」

① 特性=仰向け+両膝抱え込み+アゴ引き+肩背部浮かせ
② 効果=大臀筋+脊柱起立筋+ハム+僧帽筋+頚部4筋+肩甲挙筋+後頭下筋群(8筋)
③ 強み=腰背〜首一連+仰向け安全+8筋同時

「背部のスタティックストレッチ(四つんばい版)」

① 特性=四つんばい+背中丸める+骨盤後傾
② 効果=脊柱起立筋特化

「腹部のスタティックストレッチ(仰向け版)」

① 特性=仰向け+片手で膝を反対側+反対手は真横
② 効果=腹斜筋+腹直筋+大臀筋(回旋)

「ハムストリングスストレッチ(仰向け版)」

① 特性=仰向け+片足を真上に
② 効果=ハム特化

「ヨガのハッピーベイビーポーズ(アーナンダ・バラ・アーサナ)」

① 特性=仰向け+両膝抱え+足裏外向き
② 効果=本ストレッチと同系統+股関節外旋追加

「ヨガのアパーナ・アーサナ(ガス抜きのポーズ)」

① 特性=仰向け+両膝抱え
② 効果=本ストレッチとほぼ同等

「使い分け」

① 腰背〜首一連+8筋同時+腰痛予防=下背部のスタティックストレッチ(本記事)
② 脊柱起立筋特化+四つんばい=背部のスタティックストレッチ(四つんばい版)
③ 腹斜筋+大臀筋(回旋)=腹部のスタティックストレッチ(仰向け版)
④ ハム特化=ハムストリングスストレッチ
⑤ ヨガのハッピーベイビーポーズ・ガス抜きポーズ=本ストレッチと同系統
⑥ すべて併用=完璧な腰背+臀部+ハム+首肩柔軟性

「ヨガ統合的アプローチ」

ヨガとの統合:

① 本ストレッチ=アパーナ・アーサナ系
「腸活効果(ヨガでの効果)」
「便秘改善(ヨガでの効果)」
「自律神経整える」

② 効果
「身体+心の調整」

③ 結果
「ホリスティックケア」

「腰痛予防完全メニュー」

理想的な実施順序:

① 下背部のスタティックストレッチ(本記事)=8筋同時(最重要)
② 背部のスタティックストレッチ(四つんばい版)=脊柱起立筋
③ 腹部のスタティックストレッチ(仰向け版)=腹斜筋+大臀筋
④ ハムストリングスストレッチ=ハム特化
⑤ 結果=「完璧な腰痛予防」

「首こり+肩こり+腰痛同時対策メニュー」

理想的な実施順序:

① 下背部のスタティックストレッチ(本記事・応用+アゴ引き+肩背部浮かせ)=8筋同時
② 肩部・頚部のスタティックストレッチ(首側屈版・前屈版・回旋版)=首特化
③ 肩部のスタティックストレッチ(肘支持版)=肩後部
④ 結果=「完璧な首肩腰総合ケア」

「朝の起床後メニュー」

理想的な流れ:

① 寝起き直後=腰背の張り
② 下背部のスタティックストレッチ(本記事・寝たまま)=腰背〜首一連ケア
③ 結果=「朝の腰痛予防」「目覚めスッキリ」

「就寝前メニュー」

理想的な流れ:

① 一日の疲労
② 下背部のスタティックストレッチ(本記事・寝たまま)=リラックス+腰背〜首ケア
③ 結果=「翌朝の腰痛予防」「快眠」

「デッドリフト・スクワット後ケア」

理想的な流れ:

① デッドリフト・スクワット・グッドモーニング=下背部+ハム+大臀筋トレ
② 下背部のスタティックストレッチ(本記事)=3筋同時クールダウン
③ 結果=「翌日の張り軽減」「腰痛予防」

「腰痛予防の決定版」効果

健康への効果(最重要):

① 脊柱起立筋+大臀筋+ハム柔軟性UP
「腰痛主原因筋3つ同時ケア」

② 結果
「腰痛予防の決定版」
「整形外科定番」

「脊柱起立筋ケア」効果

機能改善:

① 脊柱起立筋柔軟性UP
「背骨両側ほぐし」

② 結果
「腰痛予防」
「ぎっくり腰予防」

「大臀筋ケア」効果

機能改善:

① 大臀筋柔軟性UP
「お尻ほぐし」
「座骨神経痛予防」

「ハムケア」効果

機能改善:

① ハム柔軟性UP
「太もも裏ほぐし」

② 結果
「腰痛予防(ハム硬さは腰痛原因)」
「前屈動作スムーズ」

「首こり+肩こり同時ケア(応用)」効果

健康への効果:

① アゴ引き+肩背部浮かせ
「頚部4筋+僧帽筋+肩甲挙筋柔軟性UP」

② 結果
「首こり予防」
「肩こり予防」
「緊張型頭痛予防」

「腰背〜首一連ケア」効果

最大の特徴:

① 8筋同時
「身体後面を一連でケア」

② 結果
「時短+効率最大」
「最も効率的なストレッチの一つ」

「ヨガ効果(チャイルドポーズ+ハッピーベイビーポーズ+ガス抜きポーズ系)」

ヨガ統合効果:

① 腸活効果(ヨガでの主張)
「便秘改善」

② 自律神経整える
「ストレス緩和」

③ 結果
「ホリスティックケア」

「リラックス効果」

スタティックの特徴:

① 20〜30秒維持+仰向け
「副交感神経活性化」

② 結果
「リラックス」
「就寝前最適」

「仰向けで安全=高齢者OK」効果

最大のメリット:

① 仰向け
「身体安定」
転倒リスクなし

② 結果
「高齢者OK」
「初心者OK」

「スポーツパフォーマンス」

該当スポーツ:

① ランニング=下背部+ハムケア
② サッカー=ハム+下背部ケア
③ デッドリフト・スクワット系=下背部+ハム+大臀筋ケア
④ ゴルフ=下背部ケア
⑤ 野球=下背部+ハムケア
⑥ テニス=下背部ケア
⑦ ヨガ・ピラティス=チャイルドポーズ系

「リハビリ・障害予防」

医療現場での活用:

① 整形外科・リハビリ=腰部術後(医師指導下)
② 腰痛改善=整形外科定番(最重要)
③ ぎっくり腰予防
④ 座骨神経痛改善=大臀筋+ハムケア
⑤ 介護予防=腰背〜首機能維持

「下背部のスタティックストレッチの3大効果」

① 大臀筋+脊柱起立筋+ハム+僧帽筋+頚板状筋+頭板状筋+肩甲挙筋+後頭下筋群(8筋)の柔軟性UP=「仰向け+両膝抱え込み+アゴ引き+肩背部浮かせ」
② 腰痛予防の決定版=脊柱起立筋+大臀筋+ハム3筋同時ケア=整形外科定番
③ 首こり+肩こり+緊張型頭痛同時ケア(応用)+ヨガのチャイルド+ハッピーベイビー+ガス抜きポーズ系+仰向けで安全+自宅で道具不要

「初心者の注意点」

① まず腰痛がある場合は片膝ずつ(最重要)

② フォーム優先
「フロアで仰向け」
「両膝を両手で包み込む」(最重要)
「両手で両膝を胸に引き寄せる」(最重要)
「アゴを引く」(応用・首ケア追加)
「肩背部を床から浮かせる」(応用・上背部追加)
「腰背部・臀部・大腿後面にストレッチ感」
「20〜30秒維持」(最重要)

③ 反動を使わない

④ 痛みあれば中止

⑤ 自然な呼吸

⑥ 無理に引きすぎ禁止

⑦ ヘルニア持ちは医師相談

⑧ 首痛時は応用動作控える

関連する効果

① 大臀筋の柔軟性UP=お尻
② 脊柱起立筋の柔軟性UP=背骨両側(腰痛主原因筋)
③ ハムストリングスの柔軟性UP=太もも裏
④ 僧帽筋の柔軟性UP(応用)=首〜肩
⑤ 頚板状筋+頭板状筋の柔軟性UP(応用)=首後面
⑥ 肩甲挙筋の柔軟性UP(応用)=肩こり原因筋
⑦ 後頭下筋群の柔軟性UP(応用)=緊張型頭痛主原因筋
⑧ 8筋同時ケア=最大効率
⑨ 腰背〜首一連ケア=身体後面を一連で
⑩ 腰痛予防の決定版=整形外科定番(最重要効果)
⑪ ぎっくり腰予防
⑫ 座骨神経痛予防=大臀筋+ハムケア
⑬ 首こり予防(応用)
⑭ 肩こり予防(応用)
⑮ 緊張型頭痛予防(応用)=後頭下筋群
⑯ 腰痛時は片膝ずつ=安全な代替
⑰ デッドリフト・スクワット後クールダウン
⑱ デスクワーカー対応=腰背〜首ケア
⑲ 朝の起床後+就寝前OK
⑳ ヨガのチャイルドポーズ+ハッピーベイビーポーズ+ガス抜きポーズ系効果=腸活+便秘改善(ヨガでの効果)+自律神経整える
㉑ スポーツパフォーマンスUP(ランニング・サッカー・デッドリフト・ゴルフ・野球・テニス・ヨガ)
㉒ 整形外科・リハビリ・介護予防対応=腰痛改善整形外科定番
㉓ リラックス効果=就寝前最適
㉔ 仰向けで安全=高齢者OK+自宅で道具不要+全年齢対象

関連する障害の予防+注意

① 腰痛=本ストレッチで予防(最重要)
② ぎっくり腰=脊柱起立筋ケアで予防
③ 座骨神経痛=大臀筋+ハムケアで予防
④ 首こり+肩こり+緊張型頭痛=応用動作で予防
⑤ 反動禁止=筋肉硬くなる+腰部リスク
⑥ 痛みあれば中止
⑦ 強すぎる引き寄せ禁止=腰部リスク
⑧ 腰椎ヘルニア持ちは医師相談
⑨ 首痛時はアゴ引き+肩背部浮かせ控える
⑩ 腰痛時は片膝ずつ=負担軽減

関連種目

■ ストレッチ系(腰背+臀部+ハム+首肩)■
【背部のスタティックストレッチ(四つんばい版)・背部のスタティックストレッチ(座位側方引き版)・腹部のスタティックストレッチ(仰向け版)・ハムストリングスストレッチ・大臀筋ストレッチ・腰方形筋ストレッチ・肩部・頚部のスタティックストレッチ(首前屈版・首側屈版・頚部回旋版)】

ヨガ・ピラティス系■
【ハッピーベイビーポーズ(アーナンダ・バラ・アーサナ)・アパーナ・アーサナ(ガス抜きのポーズ)・チャイルドポーズ・キャットアンドカウ・スパインツイスト】

■ 腰痛予防(強化系)■
【プランク・ドローイン・ドンキーキック・グッドモーニング・スーパーマン・ヒップリフト】

■ ハム+大臀筋トレ(強化)■
【デッドリフト・スクワット・ヒップリフト・ヒップスラスト・グッドモーニング・ハムストリングスカール】

まとめ

下背部のスタティックストレッチについて解説してきた内容を整理します。

大臀筋+脊柱起立筋+ハムストリングス+僧帽筋+頚板状筋+頭板状筋+肩甲挙筋+後頭下筋群(8筋)の筋肉を伸ばす
「仰向け+両膝抱え込み+アゴ引き+肩背部浮かせ=腰背〜首8筋同時静的ストレッチ」
「スタティック(静的)ストレッチ」道具不要+仰向け
道具不要=場所選ばない
フロアで仰向け
両膝を両手で包み込む(最重要)
両手で両膝を胸に引き寄せる(最重要)
アゴを引く(応用・首ケア追加)
肩背部を床面から浮かせる(応用・上背部追加)
腰背部・臀部・大腿後面にストレッチ感を得る
その状態を20〜30秒維持(最重要・スタティックの核)
反動を使わない
自然な呼吸
痛みあれば中止
腰痛がある場合は片膝ずつ(最重要・最重要応用ポイント)
3〜4セット繰り返す
腰椎ヘルニア持ちは医師相談

参考文献・出典

・厚生労働省 e-ヘルスネット「ストレッチング」https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/

・日本ストレングス&コンディショニング協会(JATI)https://www.jati.jp/

・日本臨床スポーツ医学会「スポーツ障害」http://www.rinspo.jp/

・日本整形外科学会「腰部疾患・椎間板ヘルニア・スポーツ障害」https://www.joa.or.jp/

・日本腰痛学会https://www.yotsu-gakkai.com/

・日本ヨガ療法学会https://www.yogatherapy.jp/

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