ウエイト・トレーニングの呼吸方法には色いろな方法があります。
一般的には呼吸は力を入れる時に息を吐き、力を抜くときに息を吸うようにします。
実際には実施者の年齢、目的、経験、エクササイズの種類、使用重量の重さによって適切な呼吸方法を使い分ける必要があります。

初心者や中高齢者の呼吸方法

初心者や中高齢者の呼吸の仕方は胸郭の動きに合わせて行います。
つまり、胸を膨らまし、大きく胸が広がったときに息を吸い、胸が狭まるときに息を吐くようにします。
この方法は胸郭の動きに合わせた呼吸方法ともいえるので、最も自然な呼吸方法ともいえます。
また、血圧の過度な上昇を防ぐ効果もあるので、初心者や中高齢者に適した方法といえます。

中級者の呼吸方法

力を入れる時に息を吐き、力を抜くときに息を吸うようにします。
ウエイト・トレーニング実施時にこの方法を用いることにより血圧の上昇を抑えることができます。

上級者の呼吸方法

バーベルやダンベルなどを挙上する前に息を吸い、息を止め、そのまま息を止めながら運動動作を始めます。
ステッキング・ポイント(運動動作中、最も力が入りにくいポイント)を通過したら息を吐き出します。
このような呼吸方法を用いることによって腰背部の正しい姿勢(息を止めることで腹腔内圧が高まり、脊柱を安定させることができるので腰痛防止になります)が保ちやすくなり、また、瞬間的に大きな力を発揮するにも役に立ちます。

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当サイトの編集長の
佐藤伸一(さとうしんいち)です。
フィットネスクラブ、体育施設、大学などでトレーナーとして18年間活動してましたが、約10年前にカイロプラクターとして第二の人生を歩み出しました。
そして2016年4月に第三の人生を歩み出しました。

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