筋出力(きんしゅつりょく)

筋出力(きんしゅつりょく)

英語名称

muscle strength(マッスル・ストレングス)

解説

筋出力とは筋や筋群に発生する張力のことです。
この筋出力を高めるには筋出力を高める3大要素を理解しなければいけません。

  • 運動単位の動員
  • インパルスの発火頻度の増大
  • 筋肉のサイズ

 

運動単位の動員数
筋肉は筋繊維と呼ばれる、細くて長い細胞です。
興奮して閾値を超える事により、筋肉が収縮します。
運動とは1つの運動神経線維と、それに支配される筋繊維の数で決まります。
1本の運動神経が何個の筋繊維を支配しているのかを、神経支配比と言いますが、動員される筋肉が多ければ多いほど、筋出力は高くなります。

インパルスの発火頻度の増大
神経細胞と筋繊維の数の増加には、神経インパルスの発火頻度というものが関係しています。この発火頻度とは脳から神経に、神経から筋繊維に「筋肉を動かせ」という命令をすることです。
このをインパルスと呼びます。
単位時間当たりの命令回数を発火頻度と呼んでいますが、この発火頻度が増える事により筋出力は大きくなります。
筋出力を高めるためには大脳が興奮するような負荷で運動しなければいけないため、高強度でのウエイト・トレーニングをすることが必要になってきます。

筋肉のサイズ(横断面積の増大)

筋の横断面積とはいわゆる筋サイズの事です。
原則的には筋肉は筋の断面積に比例するといわれるため、筋力発揮の土台となる筋肉のサイズが大きければ大きいほど筋出力は高くなります。

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当サイトの編集長の佐藤伸一(さとうしんいち)です。
都内でトレーナーとして約20年活動し、その後、カイロプラクターとして約10年活動していました。
現在はフリーランスで活動していて主に健康や運動に関する情報を発信しています。

公式サイト:
https://shinichi-sato.info/

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