肩部・頚部のスタティックストレッチ

肩部・頚部のスタティックストレッチ(shoulder&neck static stretch)

ストレッチする筋肉

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三角筋僧帽筋菱形筋群

関節の動き

水平内転 kenkou3-150x150
肩関節においては水平内転、肩甲帯においては外転動作が行われます。

ストレッチの方法

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  1. フロアの上に座りストレッチする側の手の甲をソフトギムの上に置きます。
  2. ソフトギムを押し潰し、ソフトギムの転がりを利用して徐々に肩を水平内転させます。動作が正しければセカンドポジションではソフトギムが肩付近に来ていると思います。
  3. 三角筋、僧帽筋中部、菱形筋などにストレッチ感を得たらその状態を20~30秒維持させます。
  4. 片側が終ったらもう片側も同様に行います。
  5. 以後、必要に応じ、3~4セット繰り返します。

ONE-POINT

  • 手の平を天井側に向けるように行うことで三角筋後部によりストレッチ感を与えることができます。

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当サイトの編集長の佐藤伸一(さとうしんいち)です。
都内でトレーナーとして約20年活動し、その後、カイロプラクターとして約10年活動していました。
現在はフリーランスで活動していて主に健康や運動に関する情報を発信しています。

公式サイト:
https://shinichi-sato.info/

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