代表的なトレーニングメソッド⑤-スプリット法-

ウエイトトレーニングを始めたばかりのころは1回のトレーニングで全身の筋肉を鍛えることは可能です。
しかし、継続的にウエイトトレーニングを行っていくと次第に運動強度、量などが必然的に増えていってしまい1回のトレーニングで全身を鍛えることは困難になります。

それどころかそのような方法を続けていると骨や靭帯への負担も高くなり、ややもすればオーバーワークに陥ってしまう可能性すらあるのです。
そこで、中上級者のトレーニーは運動種目や運動強度、身体のトレーニング部位などを日によって分けて実施する必要が出てきます。
今回は【スプリット法】と呼ばれるトレーニングメソッドをご紹介したいと思います。

スプリット法って何?

スプリット法は分割法とも呼ばれ、文字どおり身体のトレーニング部位などを日によって分けて実施する方法のことです。
理解しやすいように下記に具体例をご紹介したいと思います。

例)
1日目: 胸部、背部、肩部
2日目: 脚部、体幹

このように全身の筋肉を2日に分けて鍛える方法がスプリット法です。
しかし上級者ともなるとこれでもオーバーワークになってしまう可能性があるので更に細分化する必要があります。

例)
1日目: 胸部
2日目: 背部
3日目: 肩部
4日目: 脚部、体幹

様々なスプリット法

このように全身の筋肉を2日、ないしはそれ以上に分けて実施する方法がスプリット法です。
更にこのスプリット法には一日の中で二分割、三分割というように分けて行うという方法があります。
例えば一日のうち午前中にl〜2部位、午後または夜間にl〜2部位のウエイトトレーニングを実施するというものです。
通常のスプリット法に比べ1回のトレーニングセッションあたりのトレーニング量を少なくすることができるため、トレーニングの強度を高めることが可能となります。
1日を二分割にする方法をダブルスプリットルーティン、1日を3分割する方法をトリプルスプリットルーティンと呼びます。

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当サイトの編集長の佐藤伸一(さとうしんいち)です。
都内でトレーナーとして約20年活動し、その後、カイロプラクターとして約10年活動していました。
現在はフリーランスで活動していて主に健康や運動に関する情報を発信しています。

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