大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)の正しいフォーム|大腿四頭筋(大腿直筋)+腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)を伸ばす筋肉ストレッチを徹底解説

大腿部のスタティックストレッチ(thigh static stretch)

大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)とは主に大腿四頭筋(だいたいしとうきん)=大腿直筋(だいたいちょっきん)、腸腰筋(ちょうようきん)=大腰筋(だいようきん)+腸骨筋(ちょうこつきん)の筋肉を伸ばすストレッチ種目です。

大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)は「片足前踏み出し+もう片足ベッド+骨盤押し付け+つま先つまみ=大腿直筋+腸腰筋(大腰筋+腸骨筋)静的ストレッチ」と呼ばれる、片方の足を前に大きく踏み出してもう片方の足をベッドの上に乗せ両足を前後に大きく開き、骨盤をベッドに押し付けるように股関節を伸ばしながら片方の手で足のつま先をつまみかかとを臀部に引き寄せるもも前面(大腿直筋+腸腰筋)特化のスタティック(静的)ストレッチです。

ベッド端活用版(仰向け)・うつ伏せ体幹捻り版(フロア)と異なり、本ベッド前後開脚ランジ版は「ランジ姿勢+ベッド利用+骨盤押し付け+つま先つまみ=先の仰向け版より太腿のおもてが強くストレッチ+大腿直筋+腸腰筋同時最大伸展」が最大の特徴。「大腿四頭筋(大腿直筋)+腸腰筋(大腰筋+腸骨筋)の柔軟性UP+大腿直筋=二関節筋特化=股関節伸展+膝関節屈曲同時で最大伸展+身体前傾防止=腸腰筋への刺激維持+ランナー・サイクリスト必須+デスクワーカー対応=反り腰改善+ベッド1つ」に直結する、大腿直筋+腸腰筋特化の本格的なストレッチです。

このページでは大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)の正しいフォーム、動作のポイントや注意点などを初心者の方でも理解しやすいように画像つきで解説します。 また回数、セットについてあわせてご紹介します。

この記事で分かること:

大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)で伸ばす筋肉
正しいフォームと動作のポイント
骨盤押し付け+身体前傾防止のコツ
大腿直筋+腸腰筋同時ストレッチ効果
関連ストレッチ種目

ストレッチする筋肉

muscle43

大腿四頭筋大腿直筋)、腸腰筋大腰筋腸骨筋

大腿四頭筋(大腿直筋)+腸腰筋(大腰筋+腸骨筋)を「ベッド前後開脚ランジ+骨盤押し付け+つま先つまみ」で同時最大ストレッチ

大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)の特徴:

① 主にストレッチ:大腿四頭筋(大腿直筋)
「太もも前面の中央=二関節筋」
大腿四頭筋4筋のうち唯一の二関節筋
股関節屈曲+膝関節伸展の両方を担う
股関節伸展+膝関節屈曲で最大伸展
本ストレッチで集中

② ストレッチ:腸腰筋(大腰筋)
「腰椎深層〜大腿骨」
腰椎前面〜大腿骨小転子に走る
股関節屈曲筋=股関節伸展で伸びる
本ストレッチで深く伸展

③ ストレッチ:腸腰筋(腸骨筋)
「腸骨内側〜大腿骨」
腸骨内側〜大腿骨小転子に走る
股関節屈曲筋=股関節伸展で伸びる
大腰筋と合流して停止

「ベッド前後開脚ランジ+骨盤押し付け+つま先つまみ」

なぜこのフォームか:

① 片方の足を前に大きく踏み出す
「上半身安定」
「前足は支持脚」

② もう片方の足はベッドの上に乗せる
「ランジ姿勢」
「後ろ足が股関節伸展位置」=腸腰筋伸長準備

③ 骨盤をベッドに押し付ける
「股関節最大伸展」
腸腰筋最大伸展

④ 片方の手でつま先をつまむ+かかとを臀部に
「膝関節最大屈曲」
大腿直筋最大伸展

⑤ 結果
「大腿直筋+腸腰筋同時最大ストレッチ」

「大腿直筋=二関節筋特化=最大効率」

機能解剖の核:

① 大腿四頭筋4筋
大腿直筋+外側広筋+中間広筋+内側広筋

② 大腿直筋は唯一の二関節筋
股関節屈曲+膝関節伸展の両方
股関節伸展+膝関節屈曲で最大伸展

③ 本ストレッチ
「股関節伸展(ベッドに乗せた後ろ足)」
「膝関節屈曲(かかとを臀部に)」

④ 結果
「大腿直筋最大伸展」
「先の仰向け版より太腿のおもてが強くストレッチ」(元記事に記載)

「腸腰筋=大腰筋+腸骨筋の同時ケア」

機能解剖の核:

① 大腰筋
「腰椎前面〜大腿骨小転子」
腰椎の前湾を引き起こす

② 腸骨筋
「腸骨内側〜大腿骨小転子」
大腰筋と合流

③ 合流して腸腰筋として停止
「股関節屈曲+外旋」

④ 本ストレッチの効果
「大腰筋+腸骨筋同時最大伸展」
「腰椎前湾改善=反り腰改善」

「身体前傾防止=腸腰筋への刺激維持」

機能解剖の核:

① 身体前傾
「股関節伸展減少」
「腸腰筋への刺激減少」(元記事に記載)

② 身体を立てる(前傾防止)
「股関節最大伸展」
「腸腰筋最大刺激」

③ 解決法
「手で身体をしっかり支える」(元記事に記載)

「腸腰筋=デスクワーカー必須ケア」

機能解剖:

① 腸腰筋
「股関節前面深層」
長時間座位で短縮しやすい

② 短縮の影響
「腰反り(反り腰)」
「腰痛」

③ 本ストレッチの効果
「大腰筋+腸骨筋同時柔軟性UP」
「反り腰改善」

「スタティック(静的)ストレッチ」

機能解剖:

① スタティックストレッチ
「20〜30秒維持」
反動を使わない

② 効果
「筋肉の柔軟性UP」
「副交感神経活性化」=リラックス

③ 結果
「クールダウン最適」

「該当者」

大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)が最適な方:

① ランナー=大腿直筋+腸腰筋ケア(最重要)
② サイクリスト=大腿直筋ケア(最重要)
③ サッカー選手=シュート後の大腿直筋+腸腰筋ケア
④ デスクワーカー=腸腰筋短縮対策+反り腰対策(最重要)
⑤ 反り腰持ち=大腰筋+腸骨筋同時柔軟性UP
⑥ ベッド端版(仰向け)習得済みの方=より強いストレッチ
⑦ スクワット・レッグエクステンション後=大腿直筋クールダウン
⑧ 短距離選手・ハードラー=大腿直筋+腸腰筋必須
⑨ ヨガ・ピラティス愛好者=三日月のポーズ系
⑩ 全年齢対象

「ストレッチ種目(柔軟性UP)」

① 筋トレではなく柔軟性UP
「筋肉を伸ばす」

② 効果
「機能改善」
「障害予防」

関節の動き

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股関節においては伸展膝関節においては屈曲動作が行われます。

ストレッチの方法

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  1. 片方の足は前に大きく踏み出し、もう片方の足はベットの上にのせ、両足を前後に大きく開きます。このとき片方の手はベットの上にのせておきます
  2. 骨盤をベットに押し付けるようにし、股関節を伸ばします。このとき片方の手で足のつま先をつまみ、かかとをなるべく臀部に引き寄せます
  3. 大腿部前面にストレッチ感を得たらその状態を20〜30秒維持させます
  4. 片側が終ったらもう片側も同様に行います
  5. 以後、必要に応じ、3〜4セット繰り返します

「片足前踏み出し+もう片足ベッド+両足前後開脚+片手ベッド支持+骨盤押し付け+片手でつま先つまみ+かかとを臀部+20〜30秒維持」が本質

大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)の動作:

① 開始姿勢
片方の足は前に大きく踏み出す(最重要・上半身安定)
もう片方の足はベッドの上に乗せる(最重要)
両足を前後に大きく開く
片方の手はベッドの上に乗せる(身体支持)

② 動作
骨盤をベッドに押し付けるように(最重要)
股関節を伸ばす(最重要)

③ 大腿直筋ストレッチ追加
片方の手で足のつま先をつまむ(最重要)
かかとをなるべく臀部に引き寄せる(最重要)

④ 維持
大腿部前面にストレッチ感
20〜30秒維持(最重要)

⑤ 片側が終わったらもう片側

⑥ 3〜4セット繰り返し

「片方の足は前に大きく踏み出す」

最重要のセットアップ:

① 前足は大きく踏み出す
「ランジの前足」
「上半身安定」(元記事に記載)

② 効果
「動作集中」
「転倒防止」

③ ポイント
前足が小さい=上半身不安定=避ける

「もう片方の足はベッドの上に乗せる」

最重要のセットアップ:

① 後ろ足をベッドに
「後ろ足の足の甲をベッド上」
「股関節伸展位置」=腸腰筋伸長準備
「膝関節屈曲位置」=大腿直筋伸長準備

② 効果
「ランジ姿勢完成」

「片方の手はベッドの上に乗せる」

最重要のテクニック(身体支持):

① 片手をベッドに
「身体支持」
「身体前傾防止」

② 効果
「腸腰筋への刺激維持」
「バランス保持」

「骨盤をベッドに押し付ける」

最重要のテクニック:

① 骨盤をベッドに
「股関節最大伸展」
「腸腰筋最大伸展」

② 効果
「大腰筋+腸骨筋同時最大ストレッチ」

③ ポイント
「ゆっくり」
反動禁止

「片方の手で足のつま先をつまみ、かかとを臀部に」

最重要のテクニック:

① 片手でつま先
「膝関節最大屈曲」
大腿直筋最大伸展

② かかとを臀部に
「膝関節最大屈曲」
大腿直筋最大伸展

③ 効果
「大腿直筋+腸腰筋同時最大ストレッチ」

④ ポイント
「なるべく」(元記事に記載)=無理しない範囲
手が届かない方=タオル使用OK

「大腿部前面にストレッチ感」

正しい感覚:

① 大腿部前面(中央)=大腿直筋
② 股関節前面深層=大腰筋+腸骨筋(腸腰筋)

③ ストレッチ感
「気持ちいい」程度

④ 痛み
「痛い」ならNG=戻す
「膝痛」も即中止

「20〜30秒維持」

スタティックストレッチの核:

① 20〜30秒
「筋肉の伸張反射」緩む

② 効果
「柔軟性UP」最大化

「片側終わったらもう片側」

バランスの維持:

① 左右均等
「姿勢バランス」

「呼吸は自然に」

スタティックストレッチの基本:

① 自然な呼吸
息を止めない

② 効果
「副交感神経活性化」
「リラックス」

ONE-POINT

  • このストレッチは先に紹介した大腿部のスタティックストレッチに比べ、より太腿のおもてが伸ばされます
  • 身体が前傾になるほど腸腰筋への刺激が少なくなってしまうのでそうならないように手で身体をしっかりと支えます
  • ストレッチを行う際、前足を大きく踏み出して上半身をしっかり安定させておきます

「先のベッド端版より太腿のおもてが強くストレッチ+身体前傾防止=腸腰筋への刺激維持+前足大きく踏み出し=上半身安定」が3大ポイント

大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)の3大ポイント:

「先のベッド端版より太腿のおもてが強くストレッチ」

機能解剖の核:

① ベッド端活用版(仰向け版)
「仰向け+股関節伸展軽度」
大腿直筋ストレッチ強度普通

② ベッド前後開脚ランジ版(本記事)
「ランジ+股関節最大伸展」
「大腿直筋+腸腰筋同時最大」

③ 結果
「より太腿のおもてが強くストレッチ」(元記事に記載)
「上級者向け」

「身体前傾防止=腸腰筋への刺激維持」

最重要のテクニック:

① 身体前傾
「股関節伸展減少」
「腸腰筋への刺激減少」(元記事に記載)

② 身体を立てる
「股関節最大伸展」
「腸腰筋最大刺激」

③ 解決法
「手で身体をしっかり支える」(元記事に記載)
「胸を張る」
「視線を前」

「前足大きく踏み出し=上半身安定」

最重要のセットアップ:

① 前足大きく踏み出し
「ランジ姿勢安定」
「上半身しっかり安定」(元記事に記載)

② 効果
「バランス保持」
「動作集中」

③ ポイント
前足が小さい=上半身不安定=避ける
前足の膝が90°程度

「反動を使わない」

最重要の注意:

① 反動
「筋肉硬くなる」=逆効果
「膝関節リスク」

② 解決法
静かに20〜30秒維持

「無理に引きすぎ禁止」

安全策:

① 強すぎる引き
「膝関節リスク」
「大腿直筋損傷リスク」

② 解決法
「気持ちいい」程度
「なるべく」(元記事に記載)=無理しない範囲

「膝痛あれば即中止」

最重要:

① 膝痛
「膝関節障害の前兆」

② 解決法
即中止+医師相談

「腰反らないように」

最重要のテクニック:

① 腰が反る
「腰痛リスク」

② 解決法
「腹筋を引き締める」
「骨盤後傾気味+ベッドに押し付け」

「膝関節障害・腰椎ヘルニア持ちは医師相談」

安全策:

① 膝関節障害・腰椎疾患
症状悪化リスク

② 解決法
医師相談の上

反復回数とセット数

大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)の目的別実施回数:

  • 初心者・姿勢改善(ベッド端版習得後)左右20〜30秒×3〜4セット
  • ランナー・サイクリスト後ケア左右30秒×3〜4セット(運動後・最重要)
  • 反り腰・腰痛予防(腸腰筋ケア)左右30秒×3〜4セット(毎日・最重要)
  • デスクワーカー腸腰筋短縮対策左右30秒×3〜4セット(毎日)
  • 大腿直筋強化+柔軟性UP(短距離選手)左右30秒×3〜4セット

左右両方実施。
毎日OK。
身体前傾防止必須。
前足大きく踏み出し必須。
膝痛あれば即中止

「20〜30秒×3〜4セット」が原則」

① 20〜30秒=伸張反射緩む時間
② 3〜4セット=効果UP
③ 毎日OK=習慣化

ベッド前後開脚ランジ版とベッド端活用版(仰向け)+うつ伏せ体幹捻り版(フロア)+他のストレッチ種目の使い分け

各ストレッチの特性:

「大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版・本記事)」

① 特性=ランジ+もう片足ベッド+骨盤押し付け+つま先つまみ
② 効果=大腿直筋+腸腰筋(大腰筋+腸骨筋)特化
③ 強み=より強いストレッチ+大腿直筋(二関節筋)特化+腸腰筋詳細

「大腿部のスタティックストレッチ(ベッド端活用版・仰向け)」

① 特性=ベッド仰向け+大腿部ベッド端+膝曲げ+手で足の甲
② 効果=大腿四頭筋+腸腰筋+前脛骨筋(もも前3筋)
③ 強み=腰負担軽減+足の重み利用+初心者OK

「大腿部のスタティックストレッチ(うつ伏せ体幹捻り版・フロア)」

① 特性=フロアうつ伏せ+体幹捻り+反対手で足の甲
② 効果=大腿四頭筋+腸腰筋+前脛骨筋(もも前3筋)
③ 強み=フロアで実施可能+体幹反らせない

「腸腰筋ストレッチ(ランジ版)」

① 特性=立位+深いランジ+骨盤前傾
② 効果=腸腰筋特化

「使い分け」

① より強い大腿直筋+腸腰筋同時+上級者=大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版・本記事)
② 腰負担軽減+もも前3筋+初心者OK=大腿部のスタティックストレッチ(ベッド端活用版)
③ フロアで実施可能+もも前3筋=大腿部のスタティックストレッチ(うつ伏せ体幹捻り版)
④ 腸腰筋特化(ベッドなし)=腸腰筋ストレッチ(ランジ版)
⑤ すべて併用=完璧なもも前柔軟性

「3バージョン比較表」

| 項目 | ベッド前後開脚ランジ版(本記事) | ベッド端活用版(仰向け) | うつ伏せ体幹捻り版 |
|–|–|–|–|
| 姿勢 | ランジ(立位) | 仰向け | うつ伏せ |
| 道具 | ベッド | ベッド | 不要 |
| 主働筋 | 大腿直筋+腸腰筋特化 | 大腿四頭筋+腸腰筋+前脛骨筋 | 大腿四頭筋+腸腰筋+前脛骨筋 |
| ストレッチ強度 | 強 | 中(楽) | 中 |
| 強み | より強い+大腿直筋+腸腰筋特化 | 腰負担軽減+足の重み | フロアOK+体幹反らせない |
| 該当者 | 上級者+アスリート | 初心者+高齢者+腰痛持ち | ジム・スタジオOK |

「3バージョン併用=完璧なもも前ケア」

理想的な実施順序:

① 大腿部のスタティックストレッチ(ベッド端活用版・仰向け)=初期軽めケア(足の重み)
② 大腿部のスタティックストレッチ(うつ伏せ体幹捻り版)=フロアバリエーション
③ 大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版・本記事)=強いストレッチ+大腿直筋+腸腰筋特化
④ 結果=「完璧なもも前ケア」

「ランナー後ケアメニュー」

理想的な実施順序:

① 大腿部のスタティックストレッチ(本記事・ランジ版)=大腿直筋+腸腰筋特化(最重要)
② 臀部のスタティックストレッチ(片膝抱え込み版)=大臀筋+ハム
③ ハムストリングスストレッチ=ハム特化
④ 下腿三頭筋ストレッチ=ふくらはぎ
⑤ 結果=「下半身完全ケア」「ランナーズパフォーマンスUP」

「反り腰改善メニュー(デスクワーカー)」

理想的な実施順序:

① 大腿部のスタティックストレッチ(本記事・ランジ版)=大腰筋+腸骨筋同時(最重要)
② プランク・ドローイン=腹筋強化
③ ヒップリフト=大臀筋強化
④ 結果=「反り腰改善」

「サッカー選手+短距離選手+ハードラー対応」

理想的な実施順序:

① 大腿部のスタティックストレッチ(本記事・ランジ版)=大腿直筋+腸腰筋(競技必須筋)
② 臀部のスタティックストレッチ(4の字版)=大臀筋+梨状筋
③ ハムストリングスストレッチ=ハム
④ 結果=「競技パフォーマンスUP」

「大腿直筋ケア(二関節筋)」効果

機能改善(最重要):

① 大腿直筋柔軟性UP
「太もも前面中央ほぐし」

② 結果
「股関節屈曲+膝関節伸展の同時動作スムーズ」
「ランナーズパフォーマンスUP」
「キック動作スムーズ」

「腸腰筋ケア(大腰筋+腸骨筋・反り腰改善)」効果

健康への効果(最重要):

① 大腰筋+腸骨筋同時柔軟性UP
「股関節前面深層ほぐし」

② 結果
「反り腰改善」=整形外科定番
「腰痛予防」
「歩行スムーズ」

「先の仰向け版より強いストレッチ」効果

最大の特徴:

① ランジ姿勢+骨盤押し付け
「股関節最大伸展」

② 結果
「より太腿のおもてが強くストレッチ」(元記事に記載)

「腰痛予防」効果

健康への効果:

① 大腰筋+腸骨筋+大腿直筋柔軟性UP
「腰回りバランス改善」

② 結果
「腰痛予防」

「股関節伸展可動域UP」効果

機能改善:

① 腸腰筋柔軟性UP
「股関節伸展可動域UP」

② 結果
「歩幅広がる」
「歩行スムーズ」
「キック動作・スプリント動作スムーズ」

「膝関節屈曲可動域UP」効果

機能改善:

① 大腿直筋柔軟性UP
「膝関節屈曲可動域UP」

② 結果
「正座しやすい」
「しゃがみ動作スムーズ」

「リラックス効果」

スタティックの特徴:

① 20〜30秒維持
「副交感神経活性化」

② 結果
「リラックス」

「スポーツパフォーマンス」

該当スポーツ:

① ランニング(特に短距離)=大腿直筋+腸腰筋ケア(最重要)
② サイクリング=大腿直筋ケア(最重要)
③ サッカー=シュート+キック動作(大腿直筋必須)
④ ハードル=大腿直筋+腸腰筋必須
⑤ バスケットボール=ジャンプ動作
⑥ スキー・スノーボード=大腿四頭筋ケア
⑦ スクワット系=大腿四頭筋トレ後ケア
⑧ 野球=下半身ケア

「リハビリ・障害予防」

医療現場での活用:

① 整形外科・リハビリ=膝術後(医師指導下)
② 反り腰改善=整形外科定番(最重要)
③ 腰痛改善
④ 介護予防=股関節+膝機能維持

「大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)の3大効果」

① 大腿四頭筋(大腿直筋)+腸腰筋(大腰筋+腸骨筋)の柔軟性UP=「ランジ+もう片足ベッド+骨盤押し付け+つま先つまみ」
② 先のベッド端版(仰向け版)より太腿のおもてが強くストレッチ+大腿直筋=二関節筋特化+大腰筋+腸骨筋同時最大ストレッチ
③ 身体前傾防止=腸腰筋への刺激維持+前足大きく踏み出し=上半身安定+ランナー・サイクリスト・サッカー・短距離選手必須+反り腰改善

「初心者の注意点」

① まずベッド端活用版(仰向け版)習得後に実施推奨

② フォーム優先
「片方の足は前に大きく踏み出す」(最重要・上半身安定)
「もう片方の足はベッドの上に乗せる」(最重要)
「両足を前後に大きく開く」
「片方の手はベッドの上に乗せる」(身体支持)
「骨盤をベッドに押し付ける」(最重要)
「股関節を伸ばす」(最重要)
「片方の手で足のつま先をつまむ」(最重要)
「かかとをなるべく臀部に引き寄せる」(最重要)
「大腿部前面にストレッチ感」
「20〜30秒維持」(最重要)

③ 反動を使わない

④ 痛みあれば中止(特に膝痛)

⑤ 左右両方実施

⑥ 自然な呼吸

⑦ 身体前傾防止(最重要・最重要注意)=腸腰筋への刺激維持

⑧ 前足大きく踏み出し(最重要・最重要注意)=上半身安定

⑨ 無理に引きすぎ禁止

⑩ 腰反らない=腹筋意識+骨盤後傾気味

⑪ 手が届かない方=タオル使用OK

⑫ 膝関節障害・腰椎ヘルニア持ちは医師相談

関連する効果

① 大腿四頭筋(大腿直筋)の柔軟性UP=太もも前面中央=二関節筋
② 腸腰筋(大腰筋)の柔軟性UP=腰椎前面〜大腿骨小転子
③ 腸腰筋(腸骨筋)の柔軟性UP=腸骨内側〜大腿骨小転子
④ 大腰筋+腸骨筋同時ケア=最大効率
⑤ 大腿直筋+腸腰筋同時ケア=大腿直筋は二関節筋特化(最重要効果)
⑥ 先の仰向け版より太腿のおもてが強くストレッチ
⑦ 反り腰改善=大腰筋+腸骨筋同時柔軟性(最重要効果)
⑧ 腰痛予防=腸腰筋+大腿直筋ケア
⑨ ランナー・サイクリスト・サッカー・短距離・ハードラー必須ケア(最重要効果)
⑩ デスクワーカー腸腰筋短縮対策
⑪ 股関節伸展可動域UP=歩幅広がる=キック・スプリント動作スムーズ
⑫ 膝関節屈曲可動域UP=正座しやすい
⑬ 身体前傾防止=腸腰筋への刺激維持(最重要効果)
⑭ 前足大きく踏み出し=上半身安定
⑮ スクワット・レッグエクステンション後クールダウン
⑯ スポーツパフォーマンスUP(ランニング・短距離・サイクリング・サッカー・ハードル・バスケ・スキー・スクワット系・野球)
⑰ 整形外科・リハビリ・介護予防対応=反り腰改善整形外科定番
⑱ リラックス効果=就寝前OK
⑲ ベッド1つ+自宅で実施+全年齢対象(上級者向け)

関連する障害の予防+注意

① 反り腰=大腰筋+腸骨筋ケアで改善(最重要)
② 腰痛=腸腰筋+大腿直筋ケアで予防
③ 膝関節障害=強すぎる引き禁止
④ 反動禁止=筋肉硬くなる+膝関節リスク
⑤ 膝痛あれば即中止
⑥ 身体前傾防止=腸腰筋への刺激維持(最重要)
⑦ 前足大きく踏み出し=上半身安定=転倒防止
⑧ 腰反らない=骨盤後傾気味=腰痛予防
⑨ 膝関節障害・腰椎ヘルニア持ちは医師相談

関連種目

■ ストレッチ系(下半身)■
大腿部のスタティックストレッチ(ベッド端活用版・仰向け)・大腿部のスタティックストレッチ(うつ伏せ体幹捻り版)・大腿四頭筋ストレッチ(立位版)・腸腰筋ストレッチ(ランジ版)・臀部のスタティックストレッチ(片膝抱え込み版・4の字版・アクティブ版)・ハムストリングスストレッチ・下腿三頭筋ストレッチ】

ヨガ・ピラティス系■
【三日月のポーズ・ハーフキャメル・キャメルポーズ・ピジョンポーズ・チャイルドポーズ】

■ 大腿四頭筋+腸腰筋トレ(強化)■
【スクワット・レッグエクステンション・レッグプレス・ステーショナリーランジ・ブルガリアンスクワット・スプリットスクワット・ニーアップ】

■ ランナー必須ストレッチ■
【大腿部のスタティックストレッチ+臀部のスタティックストレッチ+ハムストリングスストレッチ+下腿三頭筋ストレッチ+前脛骨筋ストレッチ】

まとめ

大腿部のスタティックストレッチ(ベッド前後開脚ランジ版)について解説してきた内容を整理します。

大腿四頭筋(大腿直筋)+腸腰筋(大腰筋+腸骨筋)の筋肉を伸ばす
「片足前踏み出し+もう片足ベッド+骨盤押し付け+つま先つまみ=大腿直筋+腸腰筋静的ストレッチ」
「スタティック(静的)ストレッチ」ベッド使用+ランジ姿勢
ベッド1つ=場所必要だが安定
片方の足は前に大きく踏み出す(最重要・上半身安定)
もう片方の足はベッドの上に乗せる(最重要)
両足を前後に大きく開く
片方の手はベッドの上に乗せる(身体支持)
骨盤をベッドに押し付ける(最重要・股関節最大伸展)
股関節を伸ばす(最重要)
片方の手で足のつま先をつまむ(最重要)
かかとをなるべく臀部に引き寄せる(最重要・膝関節最大屈曲)
大腿部前面にストレッチ感を得る
その状態を20〜30秒維持(最重要・スタティックの核)
反動を使わない
自然な呼吸
痛みあれば中止(特に膝痛)
左右両方実施
3〜4セット繰り返す
先のベッド端版より太腿のおもてが強くストレッチ(特徴)
身体前傾防止(最重要・最重要注意)=腸腰筋への刺激維持
前足大きく踏み出し(最重要・最重要注意)=上半身安定
無理に引きすぎ禁止
腰反らない=腹筋意識
膝関節障害・腰椎ヘルニア持ちは医師相談

参考文献・出典

・厚生労働省 e-ヘルスネット「ストレッチング」https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/

・日本ストレングス&コンディショニング協会(JATI)https://www.jati.jp/

・日本臨床スポーツ医学会「スポーツ障害・ランナー障害」http://www.rinspo.jp/

・日本整形外科学会「腰部疾患・膝関節疾患・スポーツ障害」https://www.joa.or.jp/

・日本腰痛学会https://www.yotsu-gakkai.com/

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